投資グルメ女子のTokyoの退屈な日常

なりゆきアーリーリタイアの投資家?あまり働かず少々遊び人として生きるためにシンプルで効率のよい生活をめざします

そうだ会社辞めて貯金をつかおう

迷いはあったものの「ストレスの日々から脱却するために会社をやめよう」

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そう考え

まず経済的なことを考えました。

 

こんなときにこそ必要なのが貯金です。

そもそも貯金ってなんとなく貯めていましたが、

いざというときに使うものですよね?

今です。

こういう使う時がないと貯まる一方で、使うあてもなく死ぬのは嫌だなと思いました。

 

また退職後、3か月待機のあとは雇用保険の支給があります。

さらに、大企業ほどの巨額ではありませんが退職金が少々あり、

これらの金額と貯金で年内は贅沢しない程度に生活できます。

 

その後は、なりゆき任せではありますが

「なんとかなるさ」

今までもそうやって生きてこられました。

 

そして自分を保てるうちに勇気をもって退職を決断しました。

 

その後、雇用保険の手続きのほかに

国民年金保険料も退職者割引などの救済措置もありますので手続きしました。

 

当然支払う義務があると思っていた年金保険料ですが、

職安で年金事務所の人がきて説明するには、

退職した今の時期だけの特典で、免除の手続きができるとの事。

 

お得ですよみたいなニュアンスで説明してたので、

これは払っても払わなくても、もらう時にはそれほど影響ないと感じました。

前年の年収額は関係ないらしいので、給与が高くても安くても免除対象になるって事です。

 

こういう情報は今まで知りませんでしたので

同じく無職の友人に手続きしたか聞いてみると、

同じく知らなかったみたいですが

支給時に目減りするのが怖いので律儀に支払っているとの事。

私は20代30代に、無職でふらふらしていて未払い期間もあり、

その後は会社員として長く厚生年金は支払ってきました。

 

どうせ今の年金制度では期待持てないので、

支給時は少し払ってようがいまいが受け取れる額は変わらないと思いました。

 

しかし、日本ってどうなんでしょう。

税金や年金などの制度は学校で教えてくれない。

申請しないと年金はもらえないのに

税金は勝手にむしり取って行く。

 

早期にボケたり病気になったりしたら年金もらう手続きすらできない。

すべて自動的にできないのでしょうか?

 

これからこの国で生きていくのも不安になります。

生きていく上での知識も、ネット検索できる時代だからこそ

調べつくしてやっと情報を知りうる事ができますが、

国や行政がもっとわかりやすい情報を発信してほしいものです。

 

環境において

ストレスは人間を蝕み、その結果大切なものを見失ってしまいます。

余裕がなくなってしまい、人にも自分にも優しくできなくなっていきます。

そうなりかけていた自分を軌道修正するためにも退職を決断しました。

 

結果、ストレスは消え夜はよく眠れるようになりました。

今は自分の心のリハビリ期間としてすごしています。

心の余裕はストレスの軽減だけでなく、

お金も余裕がないと生まれませんので貯金をつかっています。

 

しかしマイナス金利のこの時代

これからは資産運用の勉強もしながら、目指せ不労所得

無職でもひるむな!